OpenFOAMというものは無料で空気・水・風の流れなどをシミュレートできるソフトです。

使い方については基本的にはCLIベースで動き、結果を別ソフトでGUIで見る感じです。

Linuxの操作に慣れていて、時間がある人推奨です。

今回はNsCDE入りのDebianで動かしていきます。

1.更新

sudo apt update
sudo apt upgrade -y

2.OpenFOAM公式リポジトリ追加

curl -s https://dl.openfoam.com/add-debian-repo.sh | sudo bashCode language: JavaScript (javascript)
curlコマンドがないとエラー出る場合はcurlインスコ:sudo apt install curl -yCode language: CSS (css)

3.インストール

なんのバージョンがあるか一覧表示
apt search openfoam

インストール

sudo apt install openfoam2412-defaultCode language: JavaScript (javascript)

4.可視化表示ソフト(GUI)をインストール

sudo apt install paraview

5.環境変数設定

#一番手間取ったところなので多分ミスってると思うのでエラー起きたらエラーをコピーしてchatGPTなんかに聞いてみてください

echo "source /usr/lib/openfoam/openfoam2412/etc/bashrc" >> ~/.bashrcCode language: PHP (php)
source ~/.bashrc

#エラー起きたら

おそらく前に設定したのが残っている可能性があるので最初のを消します

nano ~/.bashrc

下の方に「
source /opt/openfoam2312/etc/bashrc」があるはずなのでこれを削除して、

「source /usr/lib/openfoam/openfoam2412/etc/bashrc」を残して保存

再読み込み

source ~/.bashrc
動作確認
simpleFoam -help (説明が出てきたらOK)

使ってみる

1.作業フォルダを作成して移動

mkdir -p ~/OpenFOAM/run
cd ~/OpenFOAM/runCode language: JavaScript (javascript)

2.サンプルを取ってきます(ほかにもいろいろなサンプルがあります)

cp -r $FOAM_TUTORIALS/incompressible/simpleFoam/pitzDaily .Code language: PHP (php)
移動
cd pitzDaily

3.中身確認

ls

中に0、constant、systemの3つがあると思います。

4.メッシュ作成

blockMesh

成功したら末尾にENDと出てきます

5.シミュレーション実行

simpleFoam

成功したら末尾にENDと出てきます

6.GUIで確認

paraFoam

ウィンドウが出てくるので左の[Apply]を押すと読み込まれます。

あと、サンプルなどを持ってきた作業フォルダでparaFoamを実行しないとエラー起きます。

ちなみにここまでたどり着くのに4時間くらいかかりました。